こだわりのネーミング:オリジナリティ度

一覧 
  *** 懐古趣味的 ***
       ◆オリジナリティ度:分析結果は, 「↓☆」をクリックして表示
         ★★★:大
          ★★:中
           ★:小

  ↓☆ 2014.02 「ABC model」
  ↓☆ 2014.02 「UtoU template」
  ↓☆ 2008.07 「form to form transformation」
  ↓☆ 2006.03 「最初の1年で、最初の10年が決まる」
  ↓☆ 2006.03 「30歳の自分をイメージする」
  ↓☆ 2005.02 「news2olds」
  ↓☆ 2003.10 「Dynamic Web Computing」
  ↓☆ 2002.00 「議論自由」
  ↓☆ 2001.04 「1サービス=1フォーム」 「One service = One form」
  ↓☆ 2001.03 「C2D」「D2D」

  ↓☆ 1998.08 「enduser-initiative」
  ↓☆ 1997.05 「地球規模のソフトウェア生産性」
  ↓☆ 1996.09 「仮想サロン(V-Saloon)」
  ↓☆ 1995.12 「DR.yeye」
  ↓☆ 1995.05 「M-base」
  ↓☆ 1994.03 「wwHww」
  ↓☆ 1994.03 「CS-life」
  ↓☆ 1994.03 「of the end-users, by the end-users, for the end-users」

  ↓☆ 1992.08 「あかるくらい社会」
  ↓☆ 1992.08 「テクノロジーロンダリング」
  ↓☆ 1992.08 「ソフトウェア クローン」
  ↓☆ 1992.08 「第4のソフトウエア危機」
  ↓☆ 1992.08 「生け花パラダイム論」
  ↓☆ 1991.10 「ゆとりサーチ&あそんでベロップメント」
  ↓☆ 1991.08 「知恵集約型産業」
  ↓☆ 1983.09 「Language-Adaptive Programming Environment」
  ↓☆ 1983.09 「サンドイッチアーキテクチャ」
  ↓☆ 1980.05 「多言語モジュラ-プログラミング」

  ↓☆ 1971.03 「意識的無意識」
  ↓☆ 1970.12 「学習エントロピー」
  ↓☆ 1970.12 「概念間の連想度」
  ↓☆ 1969.05 「自由なニューロン(神経細胞)」


2014.2
★「ABC model」

 
・公開文献: Conceptual modeling for Web applications and definitions of business logic for end-user-initiative development, The IADIS International Conference on Information Systems 2014 (IS 2014), pp.184-192 (Feb. 2014).   内容

<引用:the ABC model: application = business logic + CRUD >

★Google検索結果(2014.6.4)
"ABC model" 約 219,000 件 (0.24 秒)
"ABC モデル" 約 7,300 件 (0.24 秒)


2014.2
★★★「UtoU template」

 
・公開文献: Conceptual modeling for Web applications and definitions of business logic for end-user-initiative development, The IADIS International Conference on Information Systems 2014 (IS 2014), pp.184-192 (Feb. 2014).   内容

<引用:the UtoU template: { UI > BL > DB > BL > UI} >

★★★Google検索結果(2014.6.4)
"UtoU template" の検索結果 2 件(2件目は自分のもの)

(関連する検索結果)
"U-template" "U template" 約 35,100 件 (0.18 秒)
"U2U template" 約 52 件 (0.22 秒)
"UtoU テンプレート" "UtoU テンプレート" に一致する結果は見つかりませんでした
"U2U テンプレート"との一致はありません。
"U テンプレート" 約 824 件 (0.27 秒)


2008.7
★★★「form to form transformation」

 
・公開文献: Modeling by Form Transformation for End-user Initiative Development, IEEE Computer Software and Applications Conference (COMPSAC 2008), pp.331-334 (July 2008).   内容

★★★Google検索結果(09.8.26) "form to form transformation"の検索結果 8 件
最初の2件は自分のもの
3,4番目の掲載時期不明
5,6,8番目はテキスト見つからず
7番目:2008


2006.3
★★★「最初の1年で、最初の10年が決まる」
★★★「30歳の自分をイメージする」

 
2015年3月に 「会社員人生は30歳までに決まる」の記事が目についた.
そこで,類似の私の下記の表現について調べてみた.
 ・「最初の1年で、最初の10年が決まる」
 ・「30歳の自分をイメージする」
<出典> 2006年3月の私のページ 「卒業生への一言」

★★★Google検索結果(2015.3.31)
"最初の1年で、最初の10年が決まる"
 → 一致なし(?私のページも無視された!)★★★
 → 引用符なしでは,約 1,150,000 件 (0.91 秒)
"30歳の自分をイメージする"
 → 2 件 (0.69 秒)(?私のページは含まれず!)
 1件目:葛飾総合高校(東京・都立)『キャリアガイダンス』Vol.403 2014.7
 2件目:福岡大学ステップアッププログラム(1年次生対象講座)(2006年)
2件目は,ほぼ同時期と思われる.


2005.2
★★★「news2olds」

 
 2005.2から「知新→温故」という意味で,私の< ブログ風ページ>のタイトルに使用.

★★★Google検索結果(2011.2.17) "news2olds"の検索結果 5 件
 最初の2件は自分のもの
 3番目:<3 March 2007>作成のSmalltalkプログラム変数名
 4,5番目:ロシアのページで内容わからず

なお、"news2old"では約 325 件あり、ホームページのURLに使用されている. 実際に検索結果を見ると、30件のみで最後に、 「最も的確な結果を表示するために、上の30件と似たページは除外されています」 とのこと。

また、"知新温故"では、約 71,100 件あり。これは意外に多い。
もち、"温故知新"では約 7,540,000 件と多い。


2003.10
★★★「Dynamic Web Computing」

 
・公開ページ:  情報科学科研究プロジェクト紹介

・2003年6月25日の状況
★★★Google検索結果(03.6.25) "Dynamic Web Computing"の検索結果 0 件
(googleのキーワード検索での参考データ)
*「Dynamic-Web-Computing」 0 件
*「Web-Computing」 11,000 件
*「Dynamic-Computing」 1,260 件
*「Dynamic-Web」 260,000 件

★★★Google検索結果(09.8.23)"Dynamic Web Computing"の検索結果 4 件
最初の4件中1件は自分のもの. 1件は無関係. 残り2件の時期:2006,2007

★★★Google検索結果(2011.11.1)"Dynamic Web Computing"の検索結果 7 件
最初の2件は自分のもの。次の2件は同一でネットワークのスケジューリングに関するもので2006年。 最後の3件は動的ページ作成に関するもので同一で2008年。


2002
★★★「議論自由」

 
・公開ページ:  理工学部ガイド2003(2002春発行)の内容

・引用:「明治大学の校歌にある「権利自由」という言葉を拝借して、「議論自由」と言っています。議論するには、お互いに対等でなければいけませんし、なにより議論を楽しむ気持が……」

★★★Google検索結果(09.8.27)"議論自由" の検索結果 約 2,740 件
1番目:2009
3番目は自分のもの
最初の10件中の残りは「議論」と「自由」の間に区切り記号がある.


2001.4
★★★「1サービス=1フォーム」
★★★「One service = One form」

 
・公開文献:
絶えざる変化に対応するエンドユーザ主導のサービス連携、産学戦略的ソフトウェア研究フォーラム、ソフトウェアサービス技術シンポジウム資料集、8-1/2 (Apr. 2001). 内容

A Form-based Approach for Web Services by Enduser-Initiative Application Development, SAINT2002 Workshop (Web Service Engineering), IEEE Computer Society, pp.196-203 (Feb. 2002).  内容

★★★Google検索結果(2011.7.24)"1サービス=1フォーム" の検索結果 約 3 件
すべて自分のもの

★★★Google検索結果(2011.7.24)"one service = one form" の検索結果 約 15 件
14件は自分のもの
13件目は私の論文引用:シンシナティ大学の修論で引用


2001.3
★「C2D」
★「D2D」

 
・公開文献:
中所武司、藤原克哉、石榑久嗣、島田圭:絶えざる変化に対応するエンドユーザ主導 型アプリケーション開発技法 ー CS-lifeの実現をめざして ー、情報処理学会 第6 2回全国大会 特別トラック(4)「IT革命を支えるソフトウェア開発技術」講演論文集 6H-01、pp.87-92 (Mar. 2001) 内容

<引用:B2B やB2C ・・・に比べて、C2D(Client to Department) あるいはD2D(Department to Department) ・・・のような分野がマーケットとしては桁違いに大きい>

★Google検索結果(2015.2.15)
"C2D" 約 7,360,000 件 (0.31 秒)いろいろある
"CtoD" 約 343,000 件 (0.23 秒)いろいろある
"Client to Department" 約 35,700 件 (0.32 秒)→★29件中の14件目に私の日本語の論文

"D2D" 約 1,040,000 件 (0.20 秒)
"DtoD" 約 367,000 件 (0.24 秒)
"Department to Department" 約 339,000 件 (0.20 秒)
from department to department が多い


1998.8
★★「enduser-initiative」
★★「end user initiative」
★★「エンドユーザ主導型」
★★「エンドユーザ主導」

 
・公開文献: M-base: Enduser-Initiative Application Development based on Message Flow and Componentware, COMPSAC98, IEEE Computer Society, pp.112-120 (Aug. 1998)  内容

★★Google検索結果(08.1.1) end-user-initiative の検索結果 約 72 件
最初の65件中の17件が自分のもの(3/10,1/10,4/10,1/10,,,)

★★Google検索結果(08.10.19) "end user initiative" の検索結果 約 159 件
最初の52件中の17件が自分のもの(6/10,3/10,1/10,3/10,4/10)

★★Google検索結果(09.1.3)"enduser-initiative" の検索結果 約 275 件

★★Google検索結果(09.8.22) "enduser-initiative" の検索結果 約 467 件
最初の10件中9件は自分のもの.次の10件中9件も自分のもの.

★Google検索結果(09.8.22)"end user initiative" の検索結果 約 10,000 件
最初の10件中9件は自分のもの.次の10件中8件も自分のもの.

★★Google検索結果(09.8.22)"エンドユーザ主導型" の検索結果 約 136 件
最初の10件中6件は自分のもの. 残り4件の時期:2006,2008,2009

★★Google検索結果(09.8.22)"エンドユーザ主導" に一致する日本語のページ 約 406 件
最初の10件中8件は自分のもの.


1997.5
★★★「地球規模のソフトウェア生産性」
 
・公開文献: ソフトウェア工学 ーオープンシステムとパラダイムシフトー、朝倉書店 (May 1997).
   著書抜粋 3.4 節「標準化シナリオ」

・引用(第3章3.4節):「従来のように類似のソフトウェアが数多く開発されて限られた数のユーザに利用されるという人的資源の無駄使いの時代は終り,質の高い標準品を多数のユーザが利用するという地球規模のソフトウェア生産性を実現する時代になっている.」

★★★Google検索結果(2012.4.30) "地球規模のソフトウェア生産性" の検索結果 1 件
自分の本の紹介のみ


1996.9
★★「仮想サロン」(V-Saloon)

 
・公開文献: 分散環境における簡易対話ツールV-Saloon(仮想サロン)の開発と適用評価, 情報処理学会第53回大会講演論文集(4), 2p-2, (Sep. 1996)  内容
→日経コンピュータ1996.11.25,pp.188-189掲載:「テクノロジーの宝庫」仮想サロンでおしゃべり

・引用: 「分散環境下での簡易対話ツールV-Saloon(仮想サロン)をJavaとHORBを用いて開発した。割り込み可能状態にあるグループのメンバーを遠隔端末上に表示することにより、テキストによる交信が簡単にできるアウェアネスツールとして、教師と学生の間などで実際に利用している。」

★★Google検索結果(12.6.9)仮想サロン の検索結果 約 1,130 件
トップ10件中の3件目,20件中:12,17,18,19件目は自分のもの.
★★Google検索結果(13.8.13)仮想サロン の検索結果 約 942 件
トップ10件中の7, 9件目は自分のもの.20件中:なし

★"V-Saloon"(12.6.9 )約 208,000 件 トップ10件中の1,2,3,5件目は自分のもの.
★"V-Saloon"(13.8.13)約 201,000 件 トップ10件中の1, 4, 6件目は自分のもの.

★★"Virtual Saloon"(12.6.9) 約 1,080 件 英語の発表をしていない
★★"Virtual Saloon"(13.8.13)約 1,010 件 英語の発表をしていない


1995.12
★★「DR.yeye」

 
・公開ホームページ:
DR.yeye:Tcl/tkで記述したドライアイ防止ソフト(dry eye -> Dr.yeye)  内容
DR.yeye:仮想サロンのシナリオで利用  内容

★Google検索結果(2010.12.30) "DR.yeye" 約 490 件
最初の1件は自分のもの.
実在の人物がいる模様


1995.5
★「M-base」

 
・公開文献: M-base:「ドメインモデル≡計算モデル」を志向したアプリケーションソフトウエア開発環境の基本概念、情報処理学会ソフトウェア工学研究会資料、95-SE-104, 104-4, pp.25-32(May.1995)  内容

★Google検索結果(09.8.23) "M-base" の検索結果 約 229,000 件
最初の10件中1件は自分のもの.

★2012.2.9
ソフトウェア科学会のコンピュータ・ソフトウェア(2012.2)の解説論文の中の引用で、 B. Boehm の1999年の論文タイトルの中に, Model-Based Architecting and Software Engineering (MBASE) あり.
"M-base" の検索結果 約 1,270,000 件  →最初の10件中になし
"M-base" software の検索結果 約 704,000 件  →最初の11件中の3件は自分のもの


1994.3
★★★「wwHww」

 
・公開文献: wwHww:分散オフィスシステムのためのエンドユーザコンピューティング向きオブジェクト指向モデル、情報処理学会ソフトウェア工学研究会資料、94-SE-97, 97-5(Mar.1994)  内容

・引用:「特に,オブジェクト指向技術に着目し,インターネット環境下でのエンドユーザコンピューティングを実現するためのアプリケーションフレームワークwwHww (the who-what-how with WWW system) を提供する.」

★★★ 2003年の状況

★★ 2006年の状況

★★Google検索結果(08.10.19)wwHww の検索結果 約 1,110 件
最初の60件中の30件が自分のもの(9/10,8/10,7/10,4/10,1/10,1/10)

★Google検索結果(09.8.14)wwHww の検索結果 約 11,700 件
最初の10件中9件は自分のもの.次の10件中4件は自分のもの.


1994.3
★「CS-life」

 
・公開文献: wwHww:分散オフィスシステムのためのエンドユーザコンピューティング向きオブジェクト指向モデル、情報処理学会ソフトウェア工学研究会資料、94-SE-97, 97-5(Mar.1994)  内容

・引用:「... コンピュータによるより良い生活"CS-life"の実現のために「すべての日常的仕事は コンピュータが代行するべきである」という視点から,「エンドユーザが自分のエージェ ントを自ら作り,自ら利用するためのツール」としてのアプリケーションフレームワーク wwHwwを提案した.CSという略語からは"Customer Satisfaction", "Client/Server", "Communication Satellite", "Computer Society", "Computer Science"などが連想され ,興味深い....」

★Google検索結果(09.9.5) "CS-life" の検索結果 約 20,200 件
最初の10件中3件は自分のもの.


1994.3
★★★「of the end-users, by the end-users, for the end-users」

 
・公開文献: wwHww:分散オフィスシステムのためのエンドユーザコンピューティング向きオブジェクト指向モデル、情報処理学会ソフトウェア工学研究会資料、94-SE-97, 97-5(Mar.1994)  内容

・引用:「we need tools for developing application software of the end-users, by the end-users, for the end-users.」

★★★Google検索結果(2011.12.28) "of the end-users, by the end-users, for the end-users"の検索結果 2件
2件とも自分のもの.


1992.8
★★★「あかるくらい社会」

 
・公開文献: ソフトウエア危機とプログラミングパラダイム、  ー”わかりやすさ”の追求ー、  啓学出版 (Aug. 1992)
   著書抜粋 1.3 「あかるくらい社会」

・引用(第1章1.3節):「 。。。近い将来、このようなソフトウェア関連の諸問題が解決されないかぎり、情報化社会は明るい社会ではなく、光の部分が輝けば輝くほど影の部分もまた浮き彫りにされた「あかるくらい社会」となろう。」

★★★Google検索結果(09.8.12)"あかるくらい社会"との一致はありません。


1992.8
★★「テクノロジーロンダリング」
★「technology laundering」

 
・公開文献: ソフトウエア危機とプログラミングパラダイム、ー”わかりやすさ”の追求ー、 啓学出版 (Aug. 1992)
   著書抜粋 12.3.1「テクノロジーロンダリング」

・引用(12.3.1項):「 。。。この視点で来たるべき21世紀を展望すると、規模、量、質に続く第4のソ フトウエア危機が知的所有権によってもたらされる可能性がある。日本の約 50倍の弁護士がいるといわれる米国の訴訟社会が最初に本格的に日本にもた らされるのはこの分野かも知れない。その時には、プログラマ不足に代わって 弁護士、弁理士不足が問題になるだろう。訴訟に対抗し、違法行為を合法化す るためにマネーロンダリングならぬテクノロジーロンダリングがはびこるだろ うか。ソフトウエア開発技法の大半が法律問題で占められ、ソフトウエア産業 が法律産業と化すことはないとは思うが。」

★★Google検索結果(09.8.14)"テクノロジーロンダリング"の検索結果 1 件
掲載時期不明

★Google検索結果(09.8.14)"technology laundering" の検索結果 約 970 件
結構使われている(1992年ころは?)


1992.8
★★「ソフトウェア クローン」
★★★「インテリクローン」
★「Intelligent Clone」
★★「IntelliClone」

 
・公開文献: ソフトウエア危機とプログラミングパラダイム、ー”わかりやすさ”の追求ー、啓学出版 (Aug. 1992)
   著書抜粋「ソフトウェア クローン」

・引用(12.4節):「 。。。究極のプログラミングパラダイムによって作られる究極のソフトウエアを「自分がやりたいことをやってくれる」知的なクローン(Intelligent Clone)という意味で,インテリクローンまたはソフトウエアクロ−ンと呼ぶ。 」

★★Google検索結果(09.9.5) "ソフトウェア クローン" の検索結果 約 115 件
最初の10件中1件は自分のもの。他のものも最近のものが多い模様.

★★★Google検索結果(09.9.5)"インテリクローン"との一致はありません。

★Google検索結果(09.9.5)"Intelligent Clone" の検索結果 約 2,050 件
最初の2件は自分のもの

★★Google検索結果(09.9.5)"IntelliClone" の検索結果 約 601 件


1992.8
★★★「第4のソフトウエア危機」
 
・公開文献: ソフトウエア危機とプログラミングパラダイム、ー”わかりやすさ”の追求ー、啓学出版 (Aug. 1992)
   著書抜粋「第4のソフトウエア危機」

★★★Google検索結果(2011.2.27) "第4のソフトウエア危機" の検索結果 約 4 件
すべて自分のもの


1992.8
★★★「生け花パラダイム論」
 
・公開文献: ソフトウエア危機とプログラミングパラダイム、ー”わかりやすさ”の追求ー、啓学出版 (Aug. 1992)
   著書抜粋「生け花パラダイム論」

★★★Google検索結果(2012.1.7) "生け花パラダイム論" の検索結果 1 件
自分のもののみ


1991.10
★★★「ゆとりサーチ&あそんでベロップメント」

 
・公開文献:コラム記事:”ゆとり”発見 XXXウォッチングのすすめ
?見えないものが見えてくる? 「システム研」第207号(某研究所の社内報)(1991.10).

★★★Google検索結果(09.8.14)"ゆとりサーチ&あそんでベロップメント"の検索結果 2件
2件とも自分のもの.


1991.8
★★「知恵集約型産業」

 
・公開文献: エンドユ−ザコンピュ−ティング −ソフトウエア危機回避のシナリオ−、情報処理, 32, 8, 950-960 (Aug. 1991)   解説論文

・引用(3.3 ソフトウェア産業論):「(3)知恵集約型産業 。。。情報処理システムが、業務の効率化ではなく、経営戦略の実現に用いられる ようになると、ソフトウエア開発も、効率よりも効果が重要視される。SIS やBISでは、何を作るかが最も大事であり、それを決めるのは業務専門家で ある。業務専門家が知恵をしぼって意思決定支援などの非定形業務用ソフトウ エアをタイムリーに作っていくためには、エンドユーザ自身が開発でき、かつ 保守拡張ができる必要がある。」

★★★Google検索結果(09.8.12)"知恵集約型産業"の検索結果 3 件
3件とも自分のもの。

★★Google検索結果(09.8.12)"知恵集約型" の検索結果 約 485 件
1991年8月より前のもがあるか否か、未調査
(1992.7発行の本に「知恵集約型企業」はあるが、、、)

■追加の調査

 あるメールで"From Knowledge to Wisdom"というフレーズが目にとまり再調査。

★★Google検索結果(2012.4.12)"wisdom-intensive" 約 561 件
比較的少ない

★Google検索結果(2012.4.12)"knowledge-intensive" 約 1,100,000 件
やはり、多い

★Google検索結果(2012.4.12)"From Knowledge to Wisdom" 約 73,500 件
このフレーズも結構多い。このタイトルの本もある。


1983.9
★★★「Language-Adaptive Programming Environment」

 
・公開文献: A language-adaptive programming environment based on a program analyzer and a structure editor, Proc. the 9th World Computer Congress IFIP'83, 621-626 (Sep. 1983)

★★★Google検索結果(09.8.29) "Language-Adaptive Programming Environment " の検索結果 約 110 件
実際は20件で,すべて自分のもの.

1983.9
★★★「サンドイッチアーキテクチャ」
★「sandwich architecture」

 
・公開文献:
プログラミングツ−ル、昭晃堂 (Apr. 1989) →p.129で「サンドウィッチ型ソフトウェアアーキテクチャ」と明記

A language-adaptive programming environment based on a program analyzer and a structure editor, Proc. the 9th World Computer Congress IFIP'83, 621-626 (Sep. 1983)  →スライドでは「tool sandwich architecture」と明記,本文で図は掲載するも明記せず.

言語適応型プログラミング環境の設計思想、情報処理学会第27回大会、4B-7,525-526(Oct.1983)  →図は掲載するも表現明記せず.

Google検索結果(2010.5.23)
★★★"サンドウィッチアーキテクチャ" 1 件
2008年
★★★"サンドイッチアーキテクチャ" 6 件
2000年, 2001年, 2009年, 2008年, 2003年
★ "sandwich architecture" 約 7,490 件

1980.5
★★★「多言語モジュラ-プログラミング」
★★★「multilingual modular programming」

 
・公開文献:
多言語モジュラ-プログラミングとその処理系LIGERの概念設計、情報処理学会第21回大会、287-288(1980).

対象指向型言語をベ-スにした多言語モジュラ-プログラミングの提案、情報処理学会第31回大会、1E-2,289-290(Oct.1985)

A multilingual modular programming system for describing knowledge information processing systems, Proc. the 10th World Computer Congress IFIP'86, 903-908 (Sep. 1986)

★★★Google検索結果(09.8.12)"多言語モジュラ-プログラミング" に一致する日本語のページ 2 件
いずれも自分のもの.

★★★Google検索結果(09.8.12)"multilingual modular programming" の検索結果 約 106 件
いずれも自分のもののよう.

1971.3
★★★「意識的無意識」

 
・公開文献: 私の修士論文 (1971.3) の序章 論文詳細

・引用:「不幸なことに、何も考えないでいるということは、なかなか困難である。意識的無意識が存在するだろうか。日常的な例として、眠れない夜のことを考えてみよう。眠ろうとする無意識への志向に反して、眠らせまいとする意識への志向が立ち現れる。昼間は一心同体であったものが、今は、あい対立する存在である。  ところが、この不幸も、工学に携わる我々にとっては幸いである。なぜなら、このことは、思考過程が対象化される可能性を示しており、そのシステムによる表現への努力に希望を与えるからである。」

★★★Google検索結果(2015.8.8)"意識的無意識" 約 57,100 件

「意識的/無意識的」「意識的・無意識的」「意識的?無意識的」「意識的、無意識的」「意識的無意識的」のようなandやorで結合した表現が多い.

66件目:2010.10.25のブログタイトル「意識的無意識」 (約40年後)

最初の100件にはこれのみで,私のページも出てこない (^^;;
「"意識的無意識" "修士論文 "」で検索すると,約 3,440 件のトップに出現 (^^)

1970.12
★★★「学習エントロピー」

 
・公開文献: 思考過程のシミュレ-ション、電子通信学会オ-トマトン研究会資料、A70-76(Dec.1970) 論文詳細

・引用:「学習エントロピーEが、出力の可能性(思考の柔軟性)の度合いを示すのに対し、学習の蓄積度(思考の固定性)を示す。」

★★★Google検索結果(09.8.12)"学習エントロピー"の検索結果 6 件
2件は自分のもの.3件は無関係.1件は,2008.1.31付の個人ブログにあり.

★★Google検索結果(09.8.12)"learning-entropy" の検索結果 約 2,680 件
「,」で区切られているものが多いが,30件目(2008年)にあり.

1970.12
★★★「概念間の連想度」

 
・公開文献: 思考過程のシミュレ-ション、電子通信学会オ-トマトン研究会資料、A70-76(Dec.1970) 論文詳細

・引用:「n次正方行列Mは、過去の経験学習で決まり、概念間の連想度を表し、n次正方行列N(α)は、その元がすべてαとし、αの符号および値により連想の性質を表す。」

★★★Google検索結果(09.8.23) "概念間の連想度"の検索結果 1 件
この1件は自分のもの.

1969.5
★★★「自由なニューロン」
★★★「自由な神経細胞」

 
・公開文献: 学会発表(電子通信学会全国大会、242(1969))にて →(詳細ページ) 論文詳細

 引用:「結合度が0から出発するような学習機能が必要となるため、 入出力ニューロンと無結合の「自由なニューロン」を考え、これは同時に興奮したすべてのニューロンと結合してAND回路を形成すると考えた。」

・1969年5月12日提出の卒業論文では「自由な神経細胞」と表現
   2.3節「シナプス結合による条件反射の解析」から抜粋

 引用:「非線形なものの分離をやらせるためには自己組織系の中に先に述べた自由な神経細胞の加わってくる必要がある」

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★★★Google検索結果(2010.5.9)"自由なニューロン" 3 件

1件目:「自由なニューロン接続」2003年
2件目:私のページ
3件目:「オートレセプターを欠き拘束されない自由なニューロン」年月不明