■愛読書：？


　　 ★ニーチェ　（1844年〜1900年） 詳細はこちら

　　 ★ドストエフスキー　（1821年〜1881年） 詳細はこちら

　　 ★キェルケゴール　（1813年〜1855年） 詳細はこちら

　　 ★ヴィゴツキー　（1896年〜1934年） 詳細はこちら

　　 ★八木重吉　（1898〜1927）（明治31年〜昭和2年） 詳細はこちら

　■蔵書

★世界の名著46　ニーチェ　　
　責任編集　手塚富雄
　ツァラトゥストラ 手塚富雄訳
　悲劇の誕生 西尾幹二訳
　中央公論社
　昭和41年11月7日　8版（初版は昭和41年2月4日）
　480円
　付録：ニーチェと現代　対談（三島由紀夫，手塚富雄）

★ドストエーフスキイ全集14　作家の日記（上）　
　米川正夫訳
　河出書房新社
　昭和45年6月15日　初版 （月報，帯も有り）
　980円
　朝日新聞の切り抜きがはさんである．
　1974.1.19　夕刊「ソルジェニーツィン氏の反論」
　1974.2.14　「たれこめる不正の霧　ソルジェニーツィン」

★ヴィゴツキー　思考と言語（上、下）
　柴田義松 訳
　明治図書
　１９６２年（原書１９３４）
　（注）明治大学の図書館に最初の明治図書の上下が２セットあり！
　　　　　（写真の本はその１セット）
　（注）2001年に新訳版が新読書社から出版されている。



★八木重吉　貧しき信徒
　佐古純一郎 編
　新教出版社
　１９５８年（昭和33年）120円
　（注）表紙の絵は、ジョルジュ・ルオー作「悲しみの人」1939年
　（注）あとがき（解題）抜粋：
　　　　『八木重吉の没後四か月、昭和三年二月二十日、
　　　　　野菊社から発行された詩集「貧しき信徒」がある・・・
　　　　　内容はぜんぜん違います・・・誤解のないように・・・』