小松左京:虚無回廊〈1〉、徳間文庫、徳間書店 (1991/11)の147頁〜148頁: 「緻密なコミュニケーションができるシステムをつくろうとしているうちに、 ふと、自分の”分身”をつくってみたら、とても気があうというか、・・・ コミュニケーションがツーカーになるのではないか、と考え出したのが、 きっかけなんです。」 (注)2000年春卒業のゼミ生HMさんの指摘による調査結果です。